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日本通運が21大会ぶり4回目の優勝 ―第53回JABA東北大会 Supported by 仙台ターミナルビル― 社会人野球Express53

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=添田真海選手の適時三塁打で先制のホームを踏む日本通運の手銭竜汰選手

セガサミーに快勝

 第53回JABA東北大会 Supported by 仙台ターミナルビル株式会社は913日、仙台市民球場などで行われ、日本通運がセガサミーとの決勝を5―0で勝利し、21大会ぶり4回目の優勝を果たしました。日本通運は11月に京セラドーム大阪などで開催する予定の第48回日本選手権大会出場権を獲得しました。4大会連続24回目の日本選手権出場となります。

 大会には計16チームが参加し、4チームずつ4ブロックに分かれて総当たりの予選リーグを行いました。各組1位となったセガサミー、IMF BANDITS 富山、三菱重工East、日本通運が決勝トーナメントに進出し、日本通運とセガサミーが決勝に進みました。決勝は00の三回、日本通運の添田真海選手の適時三塁打などで2点を先取。さらに八回の満塁機には木南了選手が二塁打を放ち、一挙3点を奪って突き放した。

表彰選手は次の通り。

◇最高殊勲選手賞=古田島成龍投手(日本通運)

◇敢闘賞=植田匡哉外野手(セガサミー)

◇首位打者賞=植田匡哉外野手(セガサミー、20打数10安打、打率5割)