5月7日(日)、第75回JABA九州大会（日本野球連盟九州地区連盟、毎日新聞社主催）の少年少女野球教室がオーヴィジョンスタジアム下関で開催されました。

あいにくの雨模様となりましたが、屋内練習場で地元・下関市の野球チームから、小学生約25人が参加し、基本的な体の使い方や動作の基礎を学びました。

日本野球連盟九州地区連盟理事で、社会人野球日本代表ヘッドコーチを務める内川義久さん、
同地区連盟より、2023年度からJABAアスリート委員に就任した、今村直樹さん（元日産自動車九州）、
そして、苅田ビクトリーズの選手たちです。

関節を意識したストレッチ方法や、ボールの握り方、グラブでの受け方やバッティングの基礎など、約2時間のプログラムに、子どもたちが真剣に取り組んでいました。

教室の最後には参加した小学生の皆さんに、JABA九州大会に出場する各チームからいただいたチームグッズや、協賛の大塚製薬からのドリンクなどが贈呈されました。

教室の様子（動画）を、九州地区連盟のTwitterアカウントでも公開しています。