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　日本野球連盟では７月１９日（金）に開幕する第９５回都市対抗野球大会（主催・日本野球連盟、毎日新聞社）に、今年１月１日に発生した令和６年能登半島地震の被災地の小学生を招待することとなりました。

　石川県輪島市、同珠洲市、同志賀町の小学生計４０人が７月２８日（日）の第２試合を観戦、同じく第３試合では始球式も行います。概要は以下の通りです。

【概要】

 日　時：７月２８日（日）～２９日（月）

 主　催：公益財団法人日本野球連盟、毎日新聞社

 後　援：東日本旅客鉃道株式会社、西日本旅客鉃道株式会社、株式会社東京ドーム

 協　力：日本野球連盟北信越地区連盟、石川県野球連盟

 参加者：輪島市　１４名（小学生９名、付添５名）

 珠洲市　２３名（小学生１９名、付添４名）

 志賀町　１７名（小学生１２名、付添５名）

※その他、石川県野球連盟２名が引率

▽７月２８日（日）

東京ドームで都市対抗野球大会第10日第2試合（14時開始予定）を観戦、同じく第３試合（１8時開始予定）で始球式。

▽７月２９日（月）

午前中、東京ドームでグラウンド体験