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都市対抗野球大会の出場チーム数増と予選方式の一部変更について ー2027年 現行32チームから36チームへ56年ぶりに変更ー
公益財団法人日本野球連盟(会長・清野智)は2027年度に開催する「第98回都市対抗野球大会」より、出場チーム数を従来の32チームから4増の36チームとすることを決定しましたので、発表いたします。これに伴い、大会の開催期間も従来の12日間から13日間となります。また地区代表を決定する2次予選の方法も一部地区で変更されます。
詳細は下記の通りです。
■2027年「第98回都市対抗野球大会」の出場チーム数を36に(前年度までより4増)
都市対抗野球大会の出場チーム数は、記念大会などにおける一時的な増加を除くと、1971年の第42回大会でそれまでの31チームから1増となって以来、原則として32チーム(地区代表31チームと前年度大会優勝チーム)で固定されてきました。今回は56年ぶりの変更となります。
■増加する出場枠の振り分け
現在の出場枠1の北信越、同じく2の中国と九州(同2)の各地区が、それぞれ1増となります。
残る1枠は北海道地区、東北地区のそれぞれ次点チームによる代表決定戦(1試合)で決定します。
■大会開催期間の延長
出場チーム数が4増となることに伴い、大会開催期間も従来の12日間から1日延びて13日間となります。2027年「第98回都市対抗野球大会」の開催期間は下記のとおりです。
【第98回都市対抗野球大会日程】
期 間:2027年7月14日(水)~26日(月) 13日間
球 場:東京ドーム
■出場チーム増の背景
出場チーム数を増やす主な狙いは次の通りです。
①各地区出場枠の割合の「平準化」
地区内の有力チームに対する出場枠の割合が低かった北海道、東北、北信越、中国、九州に枠を増やす(北海道と東北は次点チームによる決定戦)ことで、各地区別出場枠の割合の平準化を狙います。
※有力チームの定義:直近10年間で都市対抗、日本選手権のいずれかに出場した会社登録チームと直近10年間で都市対抗に複数回出場したクラブチーム
②都市部以外の地方の活性化
都市対抗野球大会への出場機会が少なかった地方で枠が増えることで、地方における社会人野球の活性化を図ります。
③チームのモチベーションアップ
社会人野球チームの最大の目標は都市対抗出場であり、その機会が増えることで、特に新興チームや、これまで都市対抗出場がないチームのモチベーション増を図ります。
■関東地区2次予選方式の一部変更
現在、関東地区連盟内の3地区(北関東、南関東、東京)で持ち回りとしている1枠について、2027年度より、西関東地区含めた4地区の次点チームによる決定戦で争うこととします。