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【週刊グランドスラム307】西部ガスとHonda熊本 控えの主将が導いた最短2年ぶりの復活出場

 九州北部地方の梅雨入り直前に、福岡県小郡市と久留米市で開催された都市対抗九州二次予選は、何とか降雨順延を免れて予定通り6月8日までに代表2チームが決定した。全国一番乗りで本大会への切符をつかんだのは西部ガス。2年ぶり8回目の出場で、第一代表は8年ぶりだ。二回戦から登場すると宮崎梅田学園に6対3で快勝し、準決勝では19安打と打線が爆発。昨年の第二代表決定戦で敗れた沖縄電力に、12対1でリベンジを果たした。KMGホールディングスとの第一代表決定戦は、4回表に松山翔太のソロ本塁打で先制するも、6回裏に追いつかれてしまう。それでも、1対1で迎えた9回表一死三塁に八木大輝の右犠飛で勝ち越し、2対1で勝利を収めた。試合終了後、目頭を熱くする松薗史敏監督と抱き合った主将の笹井健太郎は、こう振り返る。…続きは下記URLから

【週刊グランドスラム307】西部ガスとHonda熊本 控えの主将が導いた最短2年ぶりの復活出場