昨夏の都市対抗で、JR東日本東北は初めて決勝へ進出し、白獅子旗を獲得した。だが、その戦いで中心にいるはずだった投打の主軸は、ベンチで黒子役に徹していた。
　右腕の竹本祐瑛と、日本代表にも選出されたスラッガーの鈴木聖歩だ。二人はチームを全国制覇できる位置まで押し上げた立て役者だが、ケガの影響で竹本は出場なし、鈴木聖は1試合の途中出場に終わった。…続きは下記URLから

【週刊グランドスラム310】投打の主力と期待の若手が復帰して“昨年以上”を狙うJR東日本東北