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【週刊ベースボールONLINE】【第96回都市対抗野球大会/東京二次予選】<第4代表>JR東日本(16年連続28回目) 崖っぷちからつないだ歴史
Hondaとは違ったプレッシャーと戦いながら、東京最後の枠を射止めたのはJR東日本である。NTT東日本との第4代表決定戦は、試合の流れが揺れ動く接戦となった。5回裏にルーキーで一番を担う杉崎成(明大)がレフトポール際に同点ソロアーチ。その後も打線がつながり、JR東日本が一気に勝ち越した。6イニング目の攻防で両チームが1点ずつを加え、2点差で迎えた8回裏にも、杉崎成が左翼スタンドにソロアーチを放ってリードを広げたJR東日本が、最後は押し切って勝利をもぎ取る。16年連続28回目の都市対抗本大会出場を決めた。…続きは下記URLから