9月22日から中国福建省の平潭島で開催された第31回BFAアジア野球選手権大会は、日本の2大会連続21回目の優勝で幕を閉じた。
　オープニング･ラウンドはフィリピンに18対1、パキスタンに17対2、中国にも13対0とすべてコールド勝ちで、スーパー･ラウンド進出を決める。第1戦は同じくコールドの3連勝で勝ち上がったチャイニーズ･タイペイだ。福岡ソフトバンクの育成右腕･張峻瑋が先発し、150キロ超の力強いストレートとキレ味鋭いスライダーに苦しめられ、序盤から2点を追う展開に。…続きは下記URLから

【週刊グランドスラム323】MVPの近藤壱来はチームへの感謝と貴重な経験を胸にさらなる飛躍を誓う【第31回BFAアジア野球選手権大会】