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【週刊ベースボールONLINE】沖縄電力、創部34年目の悲願まであと一歩 九州第1代表が見せた粘りの真骨頂
沖縄の風と、その風土に込められる想いが詰まった指笛が、今夏の東京ドームには広がった。2年ぶりの本大会出場。九州二次予選で第1代表を射止めた沖縄電力(浦添市)は、第97回都市対抗野球大会での「悲願の1勝」に手応えを感じながら、エイジェック(小山市)との1回戦に挑んだ。
14年ぶりにユニフォームを着て今シーズンから指揮を執る野原毅監督(沖縄水産高)の下で投打に磨きがかかった「オキデン」が、割れんばかりの声援を受けて序盤から躍動する。17年目を迎えた田場亮平(前原高)のソロアーチから始まり、石原結光(沖縄大)の右前適時打、13年目である宮國汰都(宮古高)の中前適時打、さらに川端琉一朗(上武大)の犠飛で計4点を奪ったのは2回裏だ。トヨタ自動車(豊田市)に0対1で敗れた第95回大会の1回戦を思い起こして「2年前とは違い、先行してウチの形ができた」と言うのは野原監督。一気呵成(かせい)に攻め立てるその姿に、勝利への熱量を感じた。…続きは下記URLから