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ENEOSが10大会ぶり2回目優勝 ―第51回JABA四国大会― 社会人野球Express47

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47社会人EXP.JPG (1.45 MB)

=決勝で2ランを放ったENEOSの渡会選手

決勝で明治安田生命にコールド勝ち

 第51回JABA四国大会は4月6~11日、愛媛・坊ちゃんスタジアムとマドンナスタジアムで行われ、ENEOSが明治安田生命との決勝を9-1で七回コールド勝ちし、10大会ぶり2回目の優勝を果たしました。ENEOSは11月に京セラドーム大阪などで開催する予定の第48回日本選手権出場権を獲得しました。7大会連続26回目の日本選手権出場となります。

 大会には独立リーグの愛媛マンダリンパイレーツを含む地元・四国勢の4チームを入れた計16チームが参加し、4チームずつ4ブロックに分かれて総当たりの予選リーグを行いました。各組1位となった三菱重工West、明治安田生命、JFE西日本、ENEOSが決勝トーナメントに進出し、明治安田生命とENEOSが決勝に進みました。決勝は1-1の二回にENEOSの植田響介選手の適時打で勝ち越し。三回には度会隆輝選手の2ランなどで3点を加え、中盤にも加点し、突き放しました。

表彰選手は次の通り。

 ◇最高殊勲選手賞=加藤三範投手(ENEOS)

◇敢闘賞=福岡高輝内野手(明治安田生命)

◇首位打者賞=永廣知紀外野手(明治安田生命、16打数7安打、打率4割3分8厘)